セルビック化粧品でよくある質問

お肌本来のはたらきを大切に考えるセルビックの、スキンケア商品やスキントレーニングについて、はじめての方の疑問にお答えします。

よくある質問一覧

Q1お肌トレーニングがコンセプトのセルビック化粧品は、一般の化粧品の使い方と違いはありますか?

はい、違います。お肌のはたらきが働いてもらえるようにアシストする、お肌トレーニングを目的として開発されたスキンケアアイテムですから、一般的な化粧品では常識の“化粧品を与えよう”と「必要以上にたくさん使用」したり、「擦り込んだり」ということはご法度です。
そのため、セルビックをお使いいただくときに、必ずお守りいただきたいポイントが4つありますのでご確認ください。

1.お肌に触れる時は、20gタッチで!
  • セルビック化粧品を塗布するとき、中指と薬指を使って、20gほどの圧力まででお肌に触れましょう。洗顔やすすぎのときも同じく20gを守ってください。20g以上でお肌に触れたり、摩擦、すり込む、ゴシゴシ洗いなどはNGです。
  • なぜなら、コラーゲン線維や表皮細胞を痛めることになり、シミ、クスミ、シワ、タルミの原因になります。
2.塗布は、すり込まない。“のせる”“滑らせる”“待つ”のステップで!
  • 通常の化粧品では、「すり込んだり」「たたいたり」など、お肌に浸透させようとされていたかもしれません。
  • セルビックでは、「肌にのせる」「滑らせてのばす」「待つ」です。
3.ご使用方法、ご使用量をお守りください
  • お肌のお悩みやお肌状態に合わせてより良い素肌実感を得ていただくため、そして、不安なお肌症状を感じていただかなくて済む適切な使用方法、使用量がございます。
  • ぜひ、「商品 HOW TO」の各商品にてご確認ください。
4.化粧品はスパチュラなどを使用し、“手の甲”においてからお顔に塗布しましょう。
  • 化粧品を直接指で取ると、菌が付着したり、商品が劣化したりするため、お肌への悪影響となります。スパチュラなどでお取いただき、手の甲に一旦おいてお顔に塗布してください。
  • 化粧品をお取いただいた後は、フタを閉めましょう。

Q2他社の製品と併用しても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。特に、エイジングケア商品のEエッセンス、Fエッセンスに関しては日頃のスキンケアシリーズに加えてお使いいただけます。
ベーススキンケア商品のセルビックアイテムは「お肌トレーニング」という観点から製造しているため、最大限にセルビック化粧品の利点を活かせていただくにも、シリーズでお使いいただくことをお勧めします。

Q3保管などで注意しないといけないことはありますか?

品質を保持するために、高温多湿をさけてください。直射日光、お風呂場での放置は避け、常温、日陰にて保管してください。クリアアップゲル以外のゲル商品は、冷蔵庫で保管いただくのもお勧めです。
※クリアアップゲルは気温が4℃以下になると白い斑点のようなものが出る場合がございますが、品質に問題はございません。

Q4商品の使用期限はありますか?

未開封時は、1年未満を目安とし、開封された場合は、それよりも早くなります。

Q5「お肌トレーニング」は年をとっていると効果がないですか?

いいえ、そのようなことはありません。与える習慣から、トレーニング習慣に変えることは、何歳からでも可能です。習慣を変えることでお肌は違いが生まれるため、年齢は関係ありません。

Q6以前購入したときと、色や香りが若干違うときがありますが、品質に問題ありませんか?

はい、問題ありません。通常、化粧品を製品化する場合、色や香りが均一になるように香りを付けたり色を付けたりして製品化することがありますが、セルビックは、できるだけお肌にとって不要な添加物を入れることをさけているため、そのような加工をしておりません。そのため、素材のままの仕上がりとなっておりますので、若干の違いが生まれてしまうことがあるのです。
ただし保管状況や保存状態が悪く、色や香りが極端に変化している場合は、問題がございますので、ご使用を避けてください。

Q7セルビック化粧品には、「パラベン」が使用されていますが、お肌には問題ないのでしょうか?

はい、問題ありません。逆に弊社はパラベンを必要と考えております。
なぜなら、製品の安定のために防腐剤は必要だからです。つまり、防腐剤がなければ、品質保持ができない=腐るということです。腐らない品質というのは、化粧品というお肌につける商品においては、有効成分が何ということよりも、品質で一番大切なことだと考えています。
各化粧品会社により考えがございますが、美肌コンサルティングを業としてきている弊社としては、「お肌にとって」ということを考えたとき、防腐剤の中でも肌への影響が一番緩やかで、カバーする菌の範囲が一番広い「パラベン」を使用する選択をしています。