原因として考えられるものが3つあります。

原因１と対策

原因１

角質層が薄い敏感肌の可能性があります。

対策

• ■指でお肌にセルビックアイテムを塗布する際のタッチをご確認ください。
• ■お勧めは、実際に量りを使用し20gの圧を体感してみてください。
• ■お肌に塗りながら鏡を見て、お肌のお肉が指で動いていないかを確認してください。
• ■すすぎの際、お湯の温度は人肌程度　32～35℃
• ■ご使用中頂いているセルビック全アイテムの使用方法・分量を「商品 HOW TO」の各アイテムからご確認ください。

原因２と対策

原因２

セルビック化粧品は、2つのアイテム（モイスチュアゲルとプロテクトローション）を除き、油分が入っておりません。そのため、今まで「長年与えてしっとりさせるケア」を続けてきた方ほど、ヒリヒリだけでなく、お肌の乾燥やつっぱりを感じやすくなったというお声をいただくことがございます。

対策

• ■今までお肌をはたらかせず与えるケアを続けていたことで、お肌トレーニングを始めても上手く働けない状態です。運動不足の体で急な運動をして筋肉痛や息切れをするようなものです。リハビリと考えて、少しずつトレーニング進めていきましょう。リハビリと考えて、少しずつトレーニング進めていきましょう。
• ■ご使用いただいているセルビックアイテム、特にトレーニングアイテムの使用方法・分量を「商品 HOW TO」の各アイテムからをご確認ください。

原因３と対策

原因３

お肌に触れるタッチが強い場合（指がお肌に触れるタッチが20g以上）、摩擦により角質層を薄くしている場合があります。

対策

• ■お勧めは、実際に量りを使用し20gの圧を体感していただくことです。
• ■お肌に塗りながら鏡をのぞいてみましょう。お肌のお肉が指で動いていないかを確認してください。

原因と対策

原因

「痛み」というのは「しみる、ヒリヒリ、痒い」という症状の、最も激しい症状です。皮膚が薄すぎる方や乾燥肌タイプの方に多く見られ、目に見えなくても、角質層の奥まで亀裂がある状態と考えられます。
また、水溶性（ノンオイル）のセルビックで痛いと感じる方は、かなり敏感な方だといえます。

対策

• ■お肌に触れる時の圧力は20g圧で行ってください。
• ■クレンジング（クリアアップゲル）と洗顔（ウォッシングフォーム）をするのではなく、どちらかひとつで行ってみてください。
• ■モイスチュアライザーを使用せず、角質形成ができるモイスチュアゲルのみをしばらく使用してみてください。

原因と対策

原因

お肌トレーニングアイテムであるサーモアップゲルで皮膚温度を上げ、モイスチュアライザーで冷やすという温度差による肌機能活性も目的としております。
そのため、皮膚温度が上がりやすく、下がりにくい乾燥・敏感肌の方に起こりがちな症状です。次の点をお試しください。

対策

• ■サーモアップゲルはお肌を濡らしたまま使用し、冷水もしくは冷やしタオルでお肌を冷やす。
• ■モイスチュアライザーを冷蔵庫で冷やし使用する。

• ■モイスチュアゲルを下記の方法でご使用ください。

  • １.冷蔵庫で冷やしたモイスチュアゲルを使用
  • ２.肌の温度が十分下がったのを確認してからモイスチュアゲルを使用
  • ３.使用量を減らし薄く伸ばして使用（肌の中に熱をこもらせないため）

原因１と対策

原因１

まだ保水力、皮脂膜形成力がきちんと働いていない場合起こります。もしくは、乾燥肌でしっとり系の化粧品を使ってきた人は、まだお肌が働きだせていないので、このように感じる場合があります。

対策

• ■保水力トレーニングのモイスチュアライザー、皮脂膜形成トレーニングのサーモアップゲルの、お肌に合わせた頻度や分量をご確認ください。

原因２と対策

原因２

洗顔の仕方（洗顔時間、洗い方、お湯の温度など）
フォームで洗顔の際、乾燥しがちな頬に長時間泡をのせていたり、お顔をすすぐお湯の温度が高くて角質層の水分を取ってしまい乾燥が進んでいることが考えられます。

対策

• ■洗う順序を見直しましょう（乾燥を感じる部分は、軽く泡を乗せてすぐにすすぐなど）すすぎの際のお湯の温度を、人肌程度の32～35℃までを目安にして行いましょう。

原因１と対策

原因１

角質が薄い場合、モイスチュアゲルをたっぷり塗っていると、熱がこもりやすくなりムズムズすることがあります。

対策

• ■モイスチュアゲルを冷やして使う、コットンパックをする、角質層の厚みをつくる

原因２と対策

原因２

サーモやFGFなど活性する可能性があるお手入れが影響していることも考えられます。特に角質層の薄い場合、活性するとムズムズと感じることがあります。

対策

• ■サーモとFGFの頻度と量、塗り方を見直しましょう。角質の厚みを作ることが必要です。

  • １.お肌に触れるタッチを20g圧を意識しましょう。
  • ２.EGF、モイスチュアライザー、モイスチュアゲルでの角質づくりのお手入れをメインにしましょう。

原因と対策

原因

シミが濃く、増えたのではなくてもともと基底層付近にあったシミの可能性があります。
もともと、お顔全体のクスミとシミが同化していたことで目立たなかったシミが、お肌トレーニングでお肌は白く透明感が出てきますから、シミだけが浮き出てが目立って見えるということなのです。この現象をコントラスト現象といいます。

対策

• ■洋服でいうとクリーニングの染み抜きが必要になるのと同じで、自然代謝力・ターンオーバー力をトレーニングすることが必須です。
  また、日中の紫外線にも気をつけて、今あるシミを増やさないようにしましょう。

原因１と対策

原因１

すすぎ残しの可能性があります。

対策

• ■すすぎの確認（こめかみ、フェイスライン、アゴなど特に細かい部分）しましょう。

原因２と対策

原因２

まれにもともと皮脂が多い場合に、サーモアップゲルをすることで皮脂分泌力が高まりすぎて吹き出物になることもあります。

対策

• ■サーモアップゲルのお手入れ確認を行ってください。毛穴に溜まった皮脂を取り除くように、しっかりと洗顔（泡の質、洗い方）しましょう。

原因３と対策

原因３

FGFの活性による吹き出物の可能性があります。

対策

• ■塗る頻度の間隔を空けてみてください。場合によっては、塗るのを止めてみることも必要になります。